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2021.07.30
部活動

【バスケ部活動記2021】第7話「強制帰宅は嫌だ!!…の巻」

毎回の練習や練習試合で、コロナ感染予防にチームとして徹底して取り組んでいること…こまめに消毒、極力マスクは着用(顧問、コーチは常に着用)などは勿論のことですが、チームで非接触タイプの体温計を購入して、練習開始前に必ず検温をしています。ちなみに検温結果は記録に残し、2週間保管しています。
バスケット部で実施している検温では、体温が「37度」以上の場合は練習には参加できない…と言うか、問答無用で帰宅することになっています。

 

顧問の記憶が確かならば、これまでに3人以上は(何度測っても)「37度」以上の体温表示によって強制帰宅となっています。
(注)ちなみに、自宅で改めて検温をしてみると、平熱とのことでした…
引っかかってしまった選手は…「家で測ったら、大丈夫だったんですよ!」「熱なんてありませんよ!」「体温計がおかしい!」と言いながら必死に食い下がりますが、何を言おうとも…大事をとって強制帰宅をバスケット部では徹底しています。
故に、強制帰宅をともなう検温は、選手たちにとって一つの「鬼門」となっていて、練習前に緊張する瞬間となっていることは間違いないようです。

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