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2022.07.30
部活動

【サイクリング部】ツール・ド・ニッポン筑波大会参戦

期末試験終了日翌日、7月9日土曜日モータースポーツの聖地筑波サーキットにて行われたエンデューロレースにサイクリング部は参加しました。



この大会は1年生にとっては待ちに待ったデビュー戦であり、また3年生にとっては高校生活最後の引退レースとなりました。高体連主催の大会と異なり、様々な年齢層のライダーと競い合える貴重なレースであります。

サーキットの特徴としては一周2キロのほぼ平坦基調のコースに、180度ターンの3つの低速コーナーを繋げた、集団の崩れにくい、後方に居ればいるほどストップアンドゴーを繰り返さなくてはならない厄介なコースです。
今回参戦したカテゴリーは99分間を1人で走り、最多周回を争うレースです。 1年生4名、2年生8名、3年生4名の合計16名で挑みました。当初天気予報は曇りでしたが、当日は晴れ間も見える蒸し暑い1日となりました。

レースは午後1時30分にスタートしました。社会人ライダーに気後れすることなく、又学年差も意識せず、全員が積極的にレースを闘います。



注目すべきは、京都での全日本参戦後、2週間と経たずに女子部門に参戦した土屋選手です。全国レベルのライダーと走った経験を活かし、優勝を目指します。が、途中ボトルを落とすハプニングで、ノーピットインの作戦が崩れ、トップ選手との差は大きく開きます。
やがて、2位の選手もジリジリ先行し、3位単独走行を余儀なくされます。4位の選手の追い上げだけに細心の注意を払い、チェッカーを目指します。結局、4位の選手に2ラップの差を付け堂々の3位表彰台獲得となりました。



一方男子ソロ部門では主将前川選手、副主将園田選手、漆崎選手の3年生トリオに加え、2年生田中選手、そして今回デビュー戦の1年生大谷選手の5人が最終ラップまで先頭集団に残ります。
残念ながら、耐久レースの難しさでもありますが、最終ラップ突入の判断を決めきれずに、全員脚を使い果たし入賞は逃してしまいました。しかし、暫定のリザルトには5位漆崎選手、6位園田選手の二人の名前がリリースされるほどの僅差の闘いを走り切ったことが伺えました。悔しい結果ではありますが、3年間の集大成と充分評価の出来る大会となりました。



翌日のミーティングでは、選手一人一人がそれぞれの視点でレースを振りかえり、更なる成長を目にすることが出来ました。3年生が残したくれたモノを、1、2年生は糧として、君たちらしい新たなチーム作りを目指して欲しいと思います。



最後になりましたが、今回もたくさんの保護者の皆様に支援して戴きました。特に、3年生の保護者の方々には、キチンと挨拶が出来なかったことを大変心苦しく思っております。
この場を借りて感謝の気持ちを表したいと思います。子供たちが安心して、全てを賭けて真剣勝負を続けられたのは皆さんが応援して下さったからです。本当に3年間ありがとうございました。