EDUCATION

進路実績/卒業生の声

FUTURE PATH

大学進学率
86.8
正則では特進クラスやコース制を設けず、すべての生徒に進学学力をつけることを目標としており、毎年多くの生徒が大学進学の道に進んでいます。

主な大学の合格実績(過去3ヶ年)

現役生および浪人生の主な大学の合格実績は以下のとおりです。なお、浪人生の合格者数は()で表しています。
国公立
2024 2023 2022
電気通信大 1
東京藝術大 1(1)
青森公立大 1(1)
東京都立大 1
前橋工科大 1
私立大学
2024 2023 2022
青山学院大 3(3) 1 1
亜細亜大 13 7 11
桜美林大 4 11(1) 4(1)
学習院大 1 1
神奈川大 8 5(1) 11
神田外語大 1 1 1
関東学院大 8 4 8(4)
北里大 3 2
杏林大 3 1 1
慶應義塾大 1 3(3)
工学院大 1 3 3
國學院大 2 2(1) 2
国士舘大 20(1) 5(2) 3(1)
駒澤大 14 10 13(2)
産業能率大 4 1 1
芝浦工業大 1 5(2)
淑徳大 5 4
順天堂大 4 1
城西国際大 1 3 2
昭和音楽大 1
成蹊大 2
成城大 2(1) 1(1) 4(3)
専修大 17(1) 13 11
洗足学園音楽大 1 1
創価大 2 1
大正大 15 11 6
大東文化大 8 5(1) 5(2)
高千穂大 3 7 3
拓殖大 16 7(3) 8(2)
玉川大 6(1) 5 4
千葉工業大 7(4) 3 53
千葉商科大 2 2 7(1)
中央大 1(1) 4(3) 1
帝京大 15 8(1) 10
帝京平成大 9 2
東海大 13(1) 5 7(4)
東京有明医療大 1 9
東京医療保健大 4 1 6
 
2024 2023 2022
東京経済大 1 4(2)
東京工科大 8 4(1) 2
東京工芸大 7 3
東京国際大 1 6(1) 7(7)
東京造形大 4(2) 1
東京電機大 5 4(2) 6
東京都市大 9 5(1) 7
東京農業大 3(1) 4 2
東京理科大 3 1
東邦大 1 1
東洋大 16(2) 18(2) 26(3)
獨協大 10 6(3) 6(1)
二松学舎大 3 2 1
日本大 31(3) 18(6) 22
日本体育大 2 1
文教大学 3 1 1
文京学院大 6 3 7(1)
法政大 4(1) 9(4) 7(1)
武蔵大 2 4(1) 3
武蔵野大 11 6 12
武蔵野美術大 1(1) 1
明海大 2 1 1
明治大 1 3
明治学院大 4 4(2) 5(2)
明治薬科大 1(1) 1
明星大 3 3 2
目白大 7 3 6(3)
立教大 5(2)
立正大 14 5 11(1)
流通経済大 3 1
了徳寺大 2
麗澤大 5(3) 6 6
和光大 1 2 7(1)
関西学院大 1(1)
近畿大 2(2)
同志社大 2 2(2)
立命館大 2 6
龍谷大 1
私立女子大・女子短期大学
2024 2023 2022
跡見学園女子大 1 1
大妻女子大 7 1 4
学習院女子大 1
鎌倉女子大 1 1 3
共立女子大 3(1) 4 5
駒沢女子大 2 1
実践女子大 5 2 1
昭和女子大 4 4
女子栄養大 1
白百合女子大 1
聖心女子大 1
聖徳大 2(1)
東京家政大 1 1 1
東京家政学院大 1
日本女子大 3
フェリス女学院大 1
和洋女子大 1
GRADUATE'S VOICE
星 斗麿 さん
明治大学
政治経済学部
政治学科
学びがあるのは勉強だけではない
正則高校では入学してすぐにオリエンテーション合宿があります。出会って数日の人々とどう仲良くなっていくか、そして提示された課題に対してへの向き合い方など、ただ勉強しているだけでは得ることのできない学びをこの行事は与えてくれます。体育祭や学院祭といった他の行事でも学ぶことは多くあり、行事を経る度に私の価値観や物事への取り組み方もアップデートされていきました。机に向かい勉強することはもちろん大切ですが、ただ勉強ができるだけでは役には立ちません。学んだことをどう自分に生かすのかが最も大切であると私は考えています。
石橋 葉菜 さん
東京都立大学
理学部
生命科学科
「学び」を言葉にする
経験を積んだことが、
今の私をつくっています
正則高校では、行事ごとの振り返りや学習旅行での交流、講師をお招きしての講演会などで多くの人の言葉に触れ、考えや感情を言葉にする機会があります。この経験を経て、自分と異なる意見でも興味深いと思えたり、新たな視点で物事を見る事ができると気づくことができました。そして、自分の意見や考えを言葉にするという作業を通して自分自身を俯瞰して捉え、現状を整理して次に繋げていけるようになった事は、3年間で得た大きな学びです。日常生活だけでなく大学での勉強を進める上でも大きく役立っています。
長ケ部 永真 さん
品川区土木管理課公務員
埼玉大学工学部卒業
責任の重さを実感して
日々住民の方々に接しています
私の主な仕事は土地の財産管理です。お金に関わることですし、厳格な判断が求められる仕事です。責任の重さを実感しながら、日々住民の方々に説明しています。苦労することもありますが、住民の皆様に納得して頂いたときの喜びはたとえようもありません。高校では、委員会やクラブ活動、放課後の特別講座などで忙しい毎日でしたが、学習手帳を使って計画を立て、メリハリをつけて勉強していました。また、わからないことはそのままにせず、わかるまで先生方に質問しました。先生方も親身に応えてくれて、そうした勉強の積み重ねが、進学、そして今の仕事にもつながっているように思います。
稲葉 光 さん
東京都立第三商業高校教諭
東京学芸大学教育学部卒業
高校時代のたくさんの学びが
今の仕事に向かう支えです
私はかねてより志望していた教師という職に就けました。体育祭などの行事指導で生徒の熱い思いに触れたり、数学を教えていてわからないことがわかった時の、生徒の喜びにあふれた顔を見たりすると、「教師になれて良かったな」と今の仕事に充実感を覚えます。高校在学中は校則が厳しいなと感じていたこともありましたが、それだけ先生方は生徒のことを思って真剣に接してくれていたのだなと思います。受験だけでなく、行事やクラブ活動にも全力を注げる学校だったからこそ、社会に出た時に役に立つことをたくさん学べた高校生活でした。