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サイクリング部

DATA

部員数
28名

戦績・活動実績

2023年 下総スーパーサイクルエンデューロ 総合優勝
2022年 全日本選手権出場
2022年 CSC5時間耐久優勝準優勝
2021年 ツール・ド・ひたちなか1時間エンジュード第2位、第3位
2021年 下総スーパーサイクルエンデューロ3時間の部 男子3位
2021年 下総スーパーサイクルエンデューロ 男女混合1位
部員から一言
サイクリング部は部内でも珍しい部活ですが、とても危険を伴うスポーツです。しかし、練習を乗り越えるととても達成感があります。また、自転車が好きな人が集まっている部活なのでアットホームな環境です。

平日は屋上でローラー練習や6分間のランニングをしています。土曜日は、荒川サイクリングロードでの走行練習をしています。サイクリング部という名前ですが、自転車競技をメインに活動しています。目標はチャレンジロード上位入賞を目指して頑張っています。

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【サイクリング部】初のインターハイ全国大会出場決定!
4月のインターハイ東京都予選から1ヶ月半、中間試験のインターバルを挟み、キャプテン3年生松村選手、梶川選手、金子選手、宇田川選手そして2年生の本間選手、植村選手の総勢6名がインターハイ全国大会出場をかけて、高校総体最終予選関東大会に挑みました。   関東大会には1都7県の代表133名が、静岡県日本サイクルスポーツセンターに集結しました。この中から上位33人が全国大会に進出することが可能となります。 前夜のにわか雨で、所々ウェットパッチが残る路面状況でしたが、試走が始まる頃にはほぼドライコンディションで走れるようになりました。 しかし、試走開始後まもなく、大きなアクシデントが起きてしまいました。現在チームの事実上エースの選手が転倒したとの連絡が入りました。最高速付近での落車の為、ダメージも大きく、DNS(リタイア)となってしまいました。各選手たちの精神的な動揺も大きく、気持ちの強さが大きく問われる状況になりました。 しかし、試走が終わっても、ウォームアップエリアでキャプテンが心のウォーミングアップをすべく淡々とペダルを踏み出すと、残されたチーム員全員が再び走り始めました。 「転倒してしまったエースの分まで走ろう」 5名全員が強い決意と覚悟を胸に秘めレースに臨みました。 レースは12周回60キロで競われました。終盤まで先頭集団でレースを進めた植村選手が15位でフィニッシュし悲願の全国大会進出を果たしました。 エース選手の離脱は非常に残念でしたが、彼の分まで植村選手には挑戦を継続することを願います。 今回も保護者の方々やOBの援助をたくさん戴きました。 本当にありがとうございました。感謝の気持ちを常に忘れずに挑戦を続けて参ります。 次回は6月28日〜29日京都府美山で行われる全日本選手権大会に出場致します。 変わらぬご支援をよろしくお願い致します。     過去の記事はこちらをご覧ください。
【サイクリング部】4人目の全日本選手権大会出場権獲得!
GW最終日の5月6日、茨城県ひたちなか市自動車安全運転センターにおいて、関東地域自転車道路競走大会(高石杯)が行われました。 このレースにおいて、上位10位までに入ると、全日本選手権出場権利を獲得できることから、関東各地の高校生74名が集まりました。当部からも14名の選手がエントリーしました。 当日は、朝から本降りの雨が降り続け、13周で競われるレースも10周(49キロ)に短縮されてのスタートとなりました。 今回のコースは平坦基調で、テクニカルなインフィールドと1キロ以上の長いホームストレートで構成されるエキサイティングなコースです。 レースは途中3名の選手が逃げ、最大15秒の差が開きました。が、終盤メイン集団が追いつき、40名以上の大集団が悪コンディションの中ひしめき合いながらゴールスプリントに突入しました。 その中で、3年生主将松村選手が8位に入賞し、悲願の全日本選手権出場権を勝ち取りました。又、そこからコンマ数秒差で3年生宇田川選手も11位と続きました。実に、10位の選手と宇田川選手の差は1000分の1秒と悔しい結果となりました。 他にも植村選手、本間選手、梶川選手、中世古選手が完走致しました。 1ヶ月後の関東大会までに鍛錬を続け、更なる成長をすることを期待します。 今回も保護者の皆様のご支援のおかげで、無事にレースを終えることができました。心から感謝致します。ありがとうございました。   サイクリング部の過去の記事はこちらをご覧ください。
【サイクリング部】インターハイ東京都予選大会、6名が関東大会…
チャレンジロードレースから2週間、高体連加盟後初の公式戦に、…

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