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サイクリング部

DATA

部員数
25名

戦績・活動実績

2023年 下総スーパーサイクルエンデューロ 総合優勝
2022年 全日本選手権出場
2022年 CSC5時間耐久優勝準優勝
2021年 ツール・ド・ひたちなか1時間エンジュード第2位、第3位
2021年 下総スーパーサイクルエンデューロ3時間の部 男子3位
2021年 下総スーパーサイクルエンデューロ 男女混合1位
部員から一言
サイクリング部は部内でも珍しい部活ですが、とても危険を伴うスポーツです。しかし、練習を乗り越えるととても達成感があります。また、自転車が好きな人が集まっている部活なのでアットホームな環境です。

平日は屋上でローラー練習や6分間のランニングをしています。土曜日は、荒川サイクリングロードでの走行練習をしています。サイクリング部という名前ですが、自転車競技をメインに活動しています。目標はチャレンジロード上位入賞を目指して頑張っています。

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【サイクリング部】ツール・ド・ひたちなか1時間エンデューロ(…
11月12日に4名の部員が茨城県ひたちなか市のレースに自主参…
【サイクリング部】登坂練習
今回は、サイクリング部が毎週日曜日に行なっている登坂練習について紹介したいと思います。 この練習は都心からおよそ電車で1時間の埼玉県飯能市の林道を走行します。走行には常に伴走車が2台帯同し、安全を確保します。部員たちは午前10時に西武線の駅に集合して、およそ4時間走行します。   ルートは片道10キロのコースを折り返し、2往復します。1往復する間に2回峠道を通過します。つまり最大傾斜10%の登り坂を2往復する間に6回登ることになります。これが終わると、最後のタイムトライアルを行います。 選手は一定の間隔を置いてスタートして、その日1番強い選手が最後にスタートします。現在のコースレコードは主将大谷選手が記録したものです。 ちなみに、レポート当日の練習には、現時点におけるチームトップ6が参加し、ほぼ集団が崩れることなく練習は進みました。   その中でも、大谷選手が集団の中で縦横無尽に動き集団を統率します。他の選手たちもそれに触発され、果敢に挑戦を試みます。選手同士で切磋琢磨して向上しようとする姿勢が少しずつ見受けられるようになって来ました。12月の東京都選手権に向けて準備は続いています。 >サイクリング部の過去の活動はこちらから
【サイクリング部】JCRCレガシーロードレース参戦記
11月5日三連休の最終日、日本サイクルスポーツセンターで開催の個人ロードレースに参加致しました。 その日のオープニングレースとなった3周回のビギナークラスに11名が参加し梶川選手が2位、矢島選手7位、古賀選手10位とトップ10入りし、残る8人も無事全員完走しました。 つづいて初級、中級者向けの「スポーツクラス」と中級者向け「ミドルクラス」は5周回で争われ、両クラス混走で競われました。 スポーツクラスは、途中機材トラブルで大きくタイムロスしてしまった松村選手が必死に追い上げ2位、金子選手がこれに続き3位を獲得、さらにその後方には神山選手が4位でフィニッシュしました。 そしてキャプテン大谷選手と副キャプテン雪下選手の正則直接対決となったミドルクラスは、序盤の2周目に早くもレースは動きました。 6人の先頭集団から大谷選手が抜け出し、独走で優勝。 また、その34秒後方では熾烈な2位争いが展開されました。 残念ながら、0、3秒差で競り負けてしまいましたが最後まで闘う姿勢を見せた雪下選手が3位入賞を果たしました。   この勝利により、大谷選手の連勝記録が4となり快進撃は続いています。 今回特筆すべきは、ハナ差で刺すのではなく自ら果敢にアタックし独走での勝利に挑戦したこと。 今後も謙虚にひたむきに努力を積み上げ更なる成長を期待します。 最後になりましたが今回も遠くまで保護者の方々には部員の送迎をしていただきました。 いつも本当にありがとうございます。 次戦はいよいよ今年度締めくくりの東京都選手権です。更なるご支援をいただけましたら幸いです。 よろしくお願い申し上げます。   >>サイクリング部の過去の活動はこちらから

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