EDUCATION

進路実績/OB・OGの声

FUTURE PATH

大学進学率
86.1
正則では特進クラスやコース制を設けず、すべての生徒に進学学力をつけることを目標としており、毎年多くの生徒が大学進学の道に進んでいます。

主な大学の合格実績(2022年度)

現役生および浪人生の主な大学の合格実績は以下のとおりです。なお、浪人生の合格者数は()で表しています。
国公立
大学名 合格者数
電気通信大 1
東京都立大 1
私立大学
大学名 合格者数
青山学院大 1
亜細亜大 11(1)
医療創生大 1
桜美林大 4(1)
神奈川大 11
神奈川工科大 2
関西学院大 1(1)
神田外語大 1
関東学院大 4
北里大 2
京都橘大 1
京都産業大 4
杏林大 1
敬愛大 1
慶應義塾大 3(3)
工学院大 3
甲南大 1
國學院大 2
国士舘大 3(1)
駒澤大 13(2)
埼玉学園大 1(1)
産業能率大 1
芝浦工業大 3
淑徳大 4
順天堂大 1
松蔭大 1(1)
城西国際大 2
湘南医療大 1
昭和音楽大 1
成城大 4(3)
専修大 11
洗足学園音楽大 1
創価大 1
大正大 6
大東文化大 5(2)
高千穂大 3
拓殖大 8(2)
多摩大 1
玉川大 4
千葉科学大 1
千葉工業大 53
千葉商科大 7(1)
中央大 1
中央学院大 3
つくば国際大 1
帝京大 10
帝京科学大 1
帝京平成大 2
東海大 3
 
大学名 合格者数
東京有明医療大 1
東京医療学院大 1
東京医療保健大 6
東京経済大 4(2)
東京工科大 2
東京工芸大 3
東京国際大 7(7)
東京造形大 1
東京電機大 6
東京都市大 7
東京農業大 2
東京理科大 1
同志社大 2(2)
東都大 3
東邦大 1
東洋大 23
東洋学園大 2
獨協大 6(1)
新潟食料農業大 1
二松学舎大 1
日本大 22
日本工業大 1
日本獣医生命科学大 1
日本赤十字看護大 1
日本体育大 1
日本文化大 1
阪南大 1
ビューティー&ウェルネス専門職大 1
福岡大 1
文化学園大 2
文教大 1
文京学院大 7(1)
法政大 7(1)
武蔵大 3
武蔵野大 12
明海大 1
明治大 3
明治学院大 5(2)
明治薬科大 1
明星大 2
目白大 6(3)
ヤマザキ動物看護大 1
横浜薬科大 1
立正大 11(1)
立命館大 6
了徳寺大 2
麗澤大 6
和光大 7(1)
私立女子大・女子短期大学
大学名 合格者数
跡見学園女子大 1
大妻女子大 4
鎌倉女子大 3
共立女子大 5
共立女子短期大 1
恵泉女学園大 1
駒沢女子大 1
相模女子大 1
実践女子大 1
昭和女子大 4
清泉女子大 1
聖徳大 2(1)
東京家政大 1
東京家政学院大 1
東洋英和女学院大 1
GRADUATE'S VOICE
荒木 大悟 さん
青山学院大学
社会情報学部
社会情報学科
学習手帳の存在が大学受験までの
道しるべとなりました
大学受験を迎えるまでには数多くのタスクがあります。限られた時間の中で、それらを同時並行で実行することは非常に困難ですが、手助けしてくれるアイテムがあります。それは学習手帳です。正則高校では一年次から手帳を使用します。授業の時間割だけでなく、毎日の勉強計画や模試・検定試験に向けての日程調節や対策を手帳に書き込むことで、自己管理の手助けになります。また、週に一度先生に提出した手帳は、丁寧なフィードバックを受け、今後に活かしていきます。私が大学受験を後悔なく終えられたのは、手帳とフィードバックのおかげです。
石鍋 理子 さん
法政大学
生命科学部
生命機能学科
今の私があるのは、部活、委員会、行事、学習旅行などといった、机の上だけでない学びをここで経験できたからです
正則高校での様々な経験が自分の視野の狭さを自覚させ、これを克服するにはまず知識を増やすことが必要だと知りました。だからこそ、日々の「机の上の勉強」を真剣に取り組むことができたのです。また、様々な活動に打ち込む時、いつも先生や仲間の存在がありました。全ての活動をやりきるには、すごく忙しくて、自分の弱さで負けそうになる時もありました。そんな時、周りには自分よりも頑張る仲間の姿があり、そんな姿に励まされ、頑張ることができました。多くの人達の支えがあったからこそ文武両道ができ、進路実現に繋げられたと思っています。
長ケ部 永真 さん
品川区土木管理課公務員
埼玉大学工学部卒業
責任の重さを実感して
日々住民の方々に接しています
私の主な仕事は土地の財産管理です。お金に関わることですし、厳格な判断が求められる仕事です。責任の重さを実感しながら、日々住民の方々に説明しています。苦労することもありますが、住民の皆様に納得して頂いたときの喜びはたとえようもありません。高校では、委員会やクラブ活動、放課後の特別講座などで忙しい毎日でしたが、学習手帳を使って計画を立て、メリハリをつけて勉強していました。また、わからないことはそのままにせず、わかるまで先生方に質問しました。先生方も親身に応えてくれて、そうした勉強の積み重ねが、進学、そして今の仕事にもつながっているように思います。
稲葉 光 さん
東京都立第三商業高校教諭
東京学芸大学教育学部卒業
高校時代のたくさんの学びが
今の仕事に向かう支えです
私はかねてより志望していた教師という職に就けました。体育祭などの行事指導で生徒の熱い思いに触れたり、数学を教えていてわからないことがわかった時の、生徒の喜びにあふれた顔を見たりすると、「教師になれて良かったな」と今の仕事に充実感を覚えます。高校在学中は校則が厳しいなと感じていたこともありましたが、それだけ先生方は生徒のことを思って真剣に接してくれていたのだなと思います。受験だけでなく、行事やクラブ活動にも全力を注げる学校だったからこそ、社会に出た時に役に立つことをたくさん学べた高校生活でした。