EVENT REPORT
学院祭レポート
EVENT REPORT
伝統ある、
創造性豊かな学院祭
正則高等学校 学院祭の記録
各クラス・クラブが自分たちで考え、創り上げたメッセージ(作品)を伝えます。
- DATE :
- 2021/10/09 (sat.) - 10/10 (sun.)
- OUTLINE :
- 2021年度は前年度に引き続き、動画学院祭となりました。各クラスやクラブが制作した劇やパフォーマンス動画をお互いに鑑賞し合いました。
REPORT - 01
- 生徒自身が企画・撮影
- 限られた時間で各団体が工夫を凝らし、脚本を作成。20分という枠に伝えたいメッセージを詰め込みます。それぞれのシーンを丁寧に、意見を交わし合いながら何度も繰り返し撮影する風景が、学校の内外で見られました。
REPORT - 02
- 学院祭実行委員による大パネル制作
- 校庭では実行委員による大パネルの制作が進んでいました。今年のテーマである「東雲」は夜明け、明け方という意味があり、コロナ禍という暗い夜から抜け出せるような楽しいものにしたいというメッセージがあります。
REPORT - 03
- 動画鑑賞する教室も自分たちで装飾
- 動画の提出を終えた後も、まだまだ作業は続きます。各クラスで動画を鑑賞する教室を、きれいに装飾していきます。自分たちが楽しむ空間をどう作るか、クラスの個性が現れます。
REPORT - 04
- 個性豊かな作品をみんなで鑑賞
- それぞれの装飾がされた教室で、クラスごとに動画を鑑賞します。盛り上がる場面や爆笑の場面、真剣に全員が集中していくシリアスな場面など各教室で動画に引き込まれていく雰囲気を感じます。
REPORT - 05
- グランプリは3年生が受賞!
- 今年のグランプリは、3年F組『カタシロ』でした!独特な世界観を作り出すべく、セットにもこだわり、脳の模型は近くで見てもリアルに再現されていました。現代社会を反映して、視聴者に考えさせるテーマを示します。
REPORT - 06
- 配信でも盛り上がりを見せる後夜祭
- 各受賞団体が発表され、各教室で盛り上がりが聞こえてきました。ヲタ芸、ダンス部によるパフォーマンス、軽音楽部による演奏を、オンラインながらも開催することができました。