【陸上部】10月大会結果報告

10月16日(日)、駒沢オリンピック陸上競技場で東京ラビッツ秋季陸上競技選手権大会が開催されました。
正則からは４人の選手が出場しました。

大越君（１年）は１００ｍと４００ｍに出場。それぞれ１１秒９８と５５秒４６をマークしました。両種目とも自己ベストとはなりませんでしたが、大学生や社会人の選手と走り大いに刺激をもらったようです。



伊東君（１年）１００ｍに出場し１２秒０８を記録しました。文化祭のあとで練習が詰められず実力を出すことはできませんでしたが、格上の選手と走り、良い経験を積みました。
早崎君（２年）は１００ｍに出場しました。普段は８００ｍ、１５００ｍを中心に活躍する選手ですが、今回は短距離に挑戦です。１１秒台を目標にしましたが、結果は１２秒５５でした。目標には届きませんでしたがスピードの足りなさを実感し、これからの練習に生かせるレースとなりました。

赤坂君（１年）は走幅跳に出場しました。１回目はファールでしたが２回目に５ｍ３７ｃｍをマークしました。



文化祭期間で練習が詰めず、４人とも記録的には満足出来る結果ではありませんでした。
しかし、今回の大会の目的は経験を積むことです。大学生や社会人の方と一緒にレースを行い、４人ともたくさん刺激を受けたようです。 今シーズンは１１月の大会は残すのみです。今回の経験を活かせるよう練習を頑張っていきたいと思います。