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サイクリング部

DATA

部員数
28名

戦績・活動実績

2023年 下総スーパーサイクルエンデューロ 総合優勝
2022年 全日本選手権出場
2022年 CSC5時間耐久優勝準優勝
2021年 ツール・ド・ひたちなか1時間エンジュード第2位、第3位
2021年 下総スーパーサイクルエンデューロ3時間の部 男子3位
2021年 下総スーパーサイクルエンデューロ 男女混合1位
部員から一言
サイクリング部は部内でも珍しい部活ですが、とても危険を伴うスポーツです。しかし、練習を乗り越えるととても達成感があります。また、自転車が好きな人が集まっている部活なのでアットホームな環境です。

平日は屋上でローラー練習や6分間のランニングをしています。土曜日は、荒川サイクリングロードでの走行練習をしています。サイクリング部という名前ですが、自転車競技をメインに活動しています。目標はチャレンジロード上位入賞を目指して頑張っています。

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【サイクリング部】4人目の全日本選手権大会出場権獲得!
GW最終日の5月6日、茨城県ひたちなか市自動車安全運転センターにおいて、関東地域自転車道路競走大会(高石杯)が行われました。 このレースにおいて、上位10位までに入ると、全日本選手権出場権利を獲得できることから、関東各地の高校生74名が集まりました。当部からも14名の選手がエントリーしました。 当日は、朝から本降りの雨が降り続け、13周で競われるレースも10周(49キロ)に短縮されてのスタートとなりました。 今回のコースは平坦基調で、テクニカルなインフィールドと1キロ以上の長いホームストレートで構成されるエキサイティングなコースです。 レースは途中3名の選手が逃げ、最大15秒の差が開きました。が、終盤メイン集団が追いつき、40名以上の大集団が悪コンディションの中ひしめき合いながらゴールスプリントに突入しました。 その中で、3年生主将松村選手が8位に入賞し、悲願の全日本選手権出場権を勝ち取りました。又、そこからコンマ数秒差で3年生宇田川選手も11位と続きました。実に、10位の選手と宇田川選手の差は1000分の1秒と悔しい結果となりました。 他にも植村選手、本間選手、梶川選手、中世古選手が完走致しました。 1ヶ月後の関東大会までに鍛錬を続け、更なる成長をすることを期待します。 今回も保護者の皆様のご支援のおかげで、無事にレースを終えることができました。心から感謝致します。ありがとうございました。   サイクリング部の過去の記事はこちらをご覧ください。
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