バスケットボール部 夏期練習試合が熱く続いています。 第3弾

8月2日昭和第一（男女）
8月2日の昭和第一戦から男女とも8月のゲームがスタートしました。男子は7月下旬にも対戦していますが、修正点を明確にした上で再戦ということがゲームの目的でしたが…シュートセレクションなどで修正しきれない面も多々みられ、ゲーム自体は勝利していても内容的には決して十分なものではありませんでした。一方の女子はチーム力的には、ほぼ互角でしたが、つまらないミスからの失点に加え、オフェンスの終わり方の悪さから、ゲーム終盤で振り切られてしまいました。男女とも今後の練習とゲームを通じてそれぞれの課題克服が最大のポイントとなります。

8月6日都立小山台（男女）
前期講習明けの8月６日は男女で都立小山台へ遠征でした。男子はリスタート、ハーフオフェンスがよく機能したこともあり、（ハーフゲーム）33対27で振り切りました。二回り目は、（正則の主力に故障者が出てしまうアクシデントもありましたが）地力を発揮した小山台に5点差で振り切られてしまいました。どのゲームも白熱した展開となりました。女子は全てのオフェンスをフォーメーションをエントリーし、シュートで終わるということをゲームの目的としてゲームに挑みました。ゲームの中でオフェンスの形を作りシュートで終わる場面がこれまでよりも多く見られました。しかしシュートを決めきれず、力負けしてしまいました。できたことと、できなかったことがハッキリした分、今後の練習のテーマがより明確になりました。男女ともに収穫の多い練習試合となりました。