【バスケ部活動記】第二十五話「いよいよ夏休みの活動が始まります！」

みなさんこんにちは。７月８日（土）に期末試験が終了しました。
本校では、期末試験が終わると「試験休み期間」となります。とは言え、成績関係のことで（生徒諸君が）呼び出されることもありますし、補習講座や模試が実施されたり、さらにはメンターを利用し自学を進めていくといった期間でもあります。
また、クラブや委員会、そしてクラス活動も午前中から実施できるため、多くの生徒諸君が学校に登校してきています。

バスケット部も期末試験終了とともに活動を再開させました。

　

　

多くのクラブが終業式後から夏の合宿を実施しますが、バスケット部は例年夏ではなく、春に実施していますので、合宿には行きませんが、その分、練習試合やカップ戦といった機会に出場していく予定です。
その模様は、活動記として掲載していこうと思います。

【あとがき】
試験が終わり、いよいよ練習開始！と思っていたら・・・「やっとバスケができる！！」と体育館に集まってきた選手がいる一方で、「せんせぇ～（エアコンを“一晩中”つけていたらしく）風邪を引きましたぁ～」はたまた「寝不足で具合が悪いです」といった理由で練習を欠席する選手が数名いました。
まぁ～ある意味、試験勉強を頑張った結果だとは思いますが・・・試験が終わった日の教室では多くのクラスで「やったぁ～！やっと試験が終わったぁ！」という歓喜の声が聞かれる一方で、「具合が悪いぃ～」といった声もきかれたりします。
バスケ部では“その両方の様子”が見受けられました。ちなみに・・・試験勉強の影響で具体の悪くなった選手には、「そろそろ“一夜漬けの勉強”だけじゃぁ～ダメなんだなって理解してもいいころじゃない？もっと計画的に準備すべきだよ！夏休みの宿題でも同じことを繰り返さないようにね！！」とコメントをしています。

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