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バスケットボール部(男子)

DATA

部員数
24名

戦績・活動実績

春季大会(4月)
全国大会東京予選会(5月)
第一支部新人戦(10月)
練習試合 近県のチームと年30回程度実施
強化合宿(3月)長野県須坂市
部員から一言
主に体育館で基礎練習や試合をしています。経験者も未経験者もいるので、やる気がある方は初めてでも大歓迎です。

スポーツの語源には「遊び」という意味があります。だからバスケットボールというスポーツは「楽しく」取り組むべきだと思います。一方で勝敗もついて回ります。だから「楽しく」は「勝つから楽しい」とも言えます。故に、正則高校バスケットボール部は、勝つことにこだわって活動しています。特別な能力を持った選手が集まることのない本校において、勝つことが出来るようになるために、「自らが考え判断していくこと」が出来るようになることを目指しています。

TOPICS

【バスケ部活動記】第五十四話「冬休みの間に・・・」の巻
みなさん、こんにちは。前回に続き、冬休みの活動の模様についてレポートします。 春季大会、そして全国大会予選にむけて、いよいよチームの「総仕上げの時期」にさしかかってきました。 そんななかで、12月22日の日曜日に本校会場で、男子は昭和第一、女子は桜丘とゲームを実施しました。男女ともに、仕上げとして取り組み始めた戦術練習の「成果」が要所で発揮される試合となり、まずまずの内容のゲームとなりました。     しかしながら、男女ともにベンチスタートメンバーの仕上がりには、遅れがみて取れる場面も多々あり、チーム全体の底上げが急務であるという”課題”もはっきりとしたゲームになりました。 そのことは、他の誰でもない、選手たちが一番実感したようで、後日の練習では、これまで以上に、選手同士が(練習中に)話をする姿が目立つようになっていました。互いの考えや感覚を伝え合うことで、戦術の”使い方や基準”をすり合わせていくことを選手たちがし始めたことは、チーム力の底上げにつながっていくことになると感じました。 【編集後記】 毎年、恒例の・・・と記せばよいでしょうか、顧問は、今回の冬休みは22日のゲームしかみることができませんでした。 なぜなら、硬式野球部の冬合宿の手伝いで不在となるからです。 硬式野球部の冬合宿の模様もHPに掲載されていますので、よろしければ、ご覧ください。 ちなみに、なぜバスケ部顧問が硬式野球部の合宿引率にいくのか?ということの経緯を記すと大変長くなりますので割愛しますが、ほぼ”恒例”となっています。 そのため、12月26日(木)男子部(遠征:明治学院・攻玉社)・女子部(正則会場:都立大崎)、12月28日(土)男子部(横浜遠征:神奈川朝鮮高校・金沢総合・横浜翠嵐)女子部(正則会場:錦城学園)のゲームは勿論のことですが、練習も含め、目にする機会はありませんでした。 とは言え、「良い内容のゲームでした!!」という報告が入ると、「それは、よかった!」と思いつつも、やっぱり「見たかったなぁ~」という残念な気持ちになったりして・・・そうした思いとともに年内を締めくくりました。
【バスケ部活動記】第五十一話『新人戦男子部~悔しい結果ととも…
みなさん、こんにちは。前回の投稿から”だいぶ”間があいてしま…
【バスケ部活動記】第五十話「忙しさの中で・・・その3」の巻
みなさん、こんにちは。怒濤の3連投となりますが、学院祭準備の忙しさとともに活動をしてきた様子の3回目となります。 シリーズ化しているわけではありませんが、この3回目で学院祭準備中の活動についてのレポートは最後となります。 なぜなら・・・全く練習をしないわけではありませんが、普段の「週5日」の活動を学院祭準備を優先させるため週2日程度と切り替えるからです。したがって、練習試合は今回の9月16日をもって一端、”一区切り”となります。 9月16日は千葉の日大習志野への遠征でした。ちなみに、日大習志野は現段階で正則のチーム力と比べると男女とも”格上”の相手でした。 男子部は、試合序盤からターンノーバースタートで失点をするというスタートでした。また、プレスによるタイトなディフェンスにも(慣れてはいるものの)手を焼き、ミスを誘発させられ、そのまま失点につながるという展開となってしまいました。   選手の入れ替えとベンチからディフェンスの修正ポイントが伝えられると、徐々に追いつきはじめましたが・・・序盤の失点が大きく影響してしまい、点差をつけられる試合となりました。ただ、2本目以降のゲームでは一進一退の攻防戦に持ち込むこともできましたが、終盤に点差をつけられてしまい、追いつくことはできませんでした。 一方の女子部は、ディフェンスの足がよく動き、相手オフェンスをタフショットで終わらせると、そのまま走って得点し、試合序盤で大きくリードする展開へと持ち込みました。   しかし相手ベンチからディフェンス攻略の指示がでると、ドライブプレーと3Pを効果的に決められ、終盤には追いつかれる展開となりましたが、正則が要所の勝負どころでシュートを”ねじ込み”、なんとか逃げ切ることができました。 ただ、2本目以降は正則のディフェンスが攻略され、その上でオフェンスでもターンノーバーが目立ったこともあって・・・点差をつけられてしまいました。 日大習志野との練習試合は男女とも厳しい内容のゲームとなりましたが、それでも今出せる力を出し切ろうとしなければ、ゲームがすぐに壊れてしまう(一方的な展開のゲーム)相手だったことを考えると・・・ゲームを壊すことなく試合ができたことがなによりの成果だったと振り返ります。 この練習試合以降、前述したような学院祭準備優先の活動へと切り替わっていきました。 バスケットボール部のクラブ体験をご希望の方はお気軽にお問い合わせください。 正則高校バスケットボール部顧問:高橋亮 TEL:03-3431-0913 MAIL:info@seisoku.ed.jp

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