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硬式野球部
DATA
- 部員数
- 38名
戦績・活動実績
第103回全国高校野球選手権大会東東京大会ベスト32
年2回(春季・冬季)合宿
- 部員から一言
- 私たち硬式野球部は辛い時や苦しいときも仲間同士励まし合い、チーム一丸となって活動しています。基礎から練習しているので、野球経験が浅い人でも大丈夫です。ぜひ私たちと一緒に野球をやりましょう。
DATA
- 部員数
- 38名
戦績・活動実績
第103回全国高校野球選手権大会東東京大会ベスト32
年2回(春季・冬季)合宿
- 部員から一言
- 私たち硬式野球部は辛い時や苦しいときも仲間同士励まし合い、チーム一丸となって活動しています。基礎から練習しているので、野球経験が浅い人でも大丈夫です。ぜひ私たちと一緒に野球をやりましょう。


都心という制限された環境ではありますが、創意工夫しながら日々練習に取り組み野球の技術向上と人間力の向上を目指しています。土日や祝日は他校のグラウンドに伺い、練習試合や合同練習をしています。また、週に1回程度、外部のグラウンドを借りて練習しています。練習をコツコツ積み上げて、目標である甲子園に向かって、頑張っています。
TOPICS

- 【硬式野球部】久々の練習試合
- 1年生は体育祭、中間試験も終わり、だんだんと生活に慣れてきた頃です。Bチームでは久しぶりの練習試合に挑みました。 ただ、内容としては課題がたくさん見つかった試合となりました。野球のプレーではなく、挨拶から始まり、試合に臨むまでの時間や試合に出ていない時間の過ごし方など…。試合後には見直す時間を取ることも行いました。野球以外もそうですが、「慣れ」をどういう方向に持っていくのか。 今週末の練習試合では何か少しでも変化できることを目指します。 日々努力。 【オマケ】 一年生マネージャーが入部しています。未経験からのスタートですが、スコアも段々と書けるようになりました。こちらも日々努力。

- 【硬式野球部】一年生の初試合
- 一年生は初の練習試合に挑みました。今年度は部員数が50人を超えたことに伴い、練習試合については2チーム展開を実施しています。 初の練習試合前日の土曜日は3年生たち(+2年生半分)が練習試合に向かっていたことから、残ったメンバーのみで練習を共に行い、二年生がリードしながら練習を行い、チーム一丸となって練習試合に臨みました。 試合の雰囲気はとても良く、良いスタートが切れたように感じます。特に… ①ミスをしても下を向かず元気にプレーする。 ②ファーストまで全力で走る。 ③外野フライを打ったらセカンドベースまでしっかり走ってベンチに戻る。 ④攻守交代はしっかり走る。 ⑤仲間を前向きにする声を掛ける。 ⑥ミスを恐れず、たくさんチャレンジして、出来ることをアピールする。 という6つのテーマを意識し、全力で、元気に、試合に臨むことができました。お互いに声をかけ、ベンチワークも皆で行い、とても締まった試合をつくることができました。 それでも試合後のミーティングでは2年生から「この一週間は個人個人が見つけた課題を練習する1週間にしよう」という話があり、次に繋がる第一歩となったのではないでしょうか。 日々努力。 硬式野球部の過去の記事はこちらをご覧ください。

- 【硬式野球部】春季東京都高校野球大会一回戦突破!!
- 春季東京都高校野球大会が始まり、無事、初戦勝利を飾ることができました。 正則高校は新年度初めての試合となりましたが、昨年秋の本大会の経験もあり、落ち着いて準備をして試合に臨むことができました。 昨年度までチームのキャプテンを務めていた選手が新年度はコーチとして携わってくれています。代々卒業生が関わってくれているのも正則野球部の伝統です。立場を変え、チームづくりに関わってくれます! 【新コーチ】 選手からコーチの立場に変わり、大会一回戦のベンチに入らせてもらって改めて感じたのは、伝えることの難しさ、と選手の視点を忘れないことです。 プレーしていた頃は自分の感覚や経験だけで動いていましたが、コーチになるとそれを言葉にして伝えなければいけないことを学びました。しかし、同じ言葉でも選手によって受け取り方が違い、考えが伝わらないこともありました。 また、ベンチから見る試合とグラウンドの中で感じるものではまた違う感覚があることも今回の大会で感じました。だからこそ、選手の立場や気持ちを理解しながら、一人ひとりに合った声掛けが必要だと感じました。これからも選手の成長とチーム全体の成長を第一に考え、頼られる存在になりたいと思います。 冬合宿を終え、体を一回り、大きくしてきた選手たちが自分たちのチームの持ち味である『粘り強さ』を発揮してくれました。以下、選手たちのコメントです。 【新3年生①】 今日の試合、前半我慢強く守って後半の逆転に繋げることができました。チーム全員で戦い、力を出し切ることで勝利することができました。明日連戦になるので明日もチーム全員で我慢強く守りながら、戦っていきたいです。 【新3年生②】 自分は大会前に腰を怪我して、練習試合には一度も出ることができませんでした。新三年になって、あと2回しかない大会なので悔いのないようにチームに貢献したいと思っていました。チャンスで代打と言われていたので、自分に回って来いと、自分が打つしかないと思っていました。ベルトの球が来たら初球から狙おうと思っていたので、長打を打てて、得点に繋がって良かったなと思います。チームが試合に勝つことができて、とても楽しかったです。 【キャプテン】 この春の大会初戦は何回かの延期で大会の緊張感を保つのと、気持ちを持っていくのがとても大変な初戦となりました。しかし、チーム全体で気持ちをつくりなおし初戦に望むことができたと思います。 試合では、チームの強みである粘り強さが出すことができ、前半は我慢強く、後半に相手の隙をついて点をとることができたのでいい形で試合を持っていくことが出来たと思います。次の試合も自分達のこれまでやってきたことを信じで戦っていきます。 過去の記事はこちらをご覧ください。
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