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バスケットボール部(女子)

DATA

部員数
20名

戦績・活動実績

春季大会(4月)
全国大会東京予選会(5月)
第一支部新人戦(11月)
練習試合 近県のチームと年30回程度実施
強化合宿(3月)長野県須坂市
部員から一言
私たちは本当に部員同士の仲が良くて楽しいバスケができます。コーチが優しく、教え方が上手なので、すぐに上達できます。プレイヤー・マネージャーどちらも経験者・未経験者共に大歓迎です。

スポーツの語源には「遊び」という意味があります。だからバスケットボールというスポーツは「楽しく」取り組むべきだと思います。一方で勝敗もついて回ります。だから「楽しく」は「勝つから楽しい」とも言えます。故に、正則高校バスケットボール部は、勝つことにこだわって活動しています。特別な能力を持った選手が集まることのない本校において、勝つことが出来るようになるために、「自らが考え判断していくこと」が出来るようになることを目指しています。

TOPICS

【バスケ部活動記】第四十二話「新チームスタート!」の巻
 みなさん、こんにちは。四十一話に続いての投稿となりますが、今回はいよいよ2024年度の新チームがスタートし、初めての練習試合の模様を紹介したいと思います。6月23日(日)、正則高校を会場に、男子部は都立千歳ヶ丘、女子部は錦城学園と練習試合を実施しました。  都立千歳ヶ丘、錦城学園とは昨年度も定期的にゲームをおこなってきた、互いによく知っているチームです。今年度のチーム力をみてみると、千歳ヶ丘は現時点で、本校より(個々人のスキルにおいては特に)能力が上だと思います。一方の錦城学園は、個々人の能力やサイズも含めて、今年度は正則の方がやや上回っているように思います。とは言え、練習試合をしてみれば・・・そこは、まだ「新チーム」ということもあり、互いにバタバタしたというか、イージーミスも多く見受けられ、ゲームの勝敗はどちらに転んでもおかしくない展開となりました。そうした中で、男子部は相手のミスによくつけこみ、確実にチャンスを得点につなげていった結果、終盤で相手を突き放し、初勝利をあげることができました。  一方の女子部は、正則の方にイージーミス、ターンノーバーが序盤に多くみられ苦しい展開となっていきました。すかさずベンチからディフェンスについてのポイント整理と周知徹底が指示されると、相手にミスを誘発させ、速攻の展開から得点を重ね、終盤で振り切ることができました。  練習試合ということもあって、時間が許す限り男女とも(ハーフ)ゲームを繰り返し実施していくので、一方的に正則だけが勝ったというわけではなく、勝ったり、負けたりといった試合となりました。それでも夏からの本格的な活動、とりわけ練習試合を”どんなふうに組むのか”ということについては、とても参考となる機会になりました。  夏休みのクラブ体験について・・・  今年度は顧問が校務の関係で、不在となる場面が例年よりも多いことに加えて、練習試合や大会、カップ戦に出場していくこともあり、「体験会」という機会を設けることが難しい状況です。 とは言え、是非、本校バスケット部に興味関心を持たれた方には、参加をしていただきたいと思っていますので、お手数をおかけしますが、本校(バスケット部顧問)までご連絡をいただき、可能な限り予定を調整させていただきたいと思います。つまり、今年度のクラブ体験については「随時受け付けています」ということになりますが、先にも記しました通り、こちらとの都合が合わない場合もあるかもしれませんので、ご承知おきください。よろしくお願い致します。
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